ファシリテーション・リーダーシップ

ワークショップや会議の中で付箋やポストイット、イーゼルパッド、模造紙、ホワイトボードなどを使って参加者のアイデアやコメントなどを記していきますね。 そしてそれらを分類したり、つなぎ合わせたりして結論に至るまでの議論や思考過程を可視化したりもします。 今回のコラムでは参加者で記してきた「制作物」を会議やワーク終了後に廃棄処分とせず、「作品」として大切に取り扱い、次のセッションや議論を通じて個人とチームが成長していくための「糧」とする方法について触れています。
「会議の出席者のエンゲージメントを高める9つの手法」ディメンション ❾
Dimension 9は四季の季節感の違いを意識した会議の設計です。木の年輪が歳を経るごとに成長していくように四季の会話の変遷を感じながらチームとメンバーの成長を促すことができると良いですね。それではどうぞよい週末をお過ごしください!

「会議の出席者のエンゲージメントを高める9つの手法」ディメンション ❽
お疲れ様です。会議の参加者のエンゲージメントを高める9つのディメンションの8番目です。人間に備わっている五感(嗅覚と味覚は今回は説明に入ってませんが、香をたいたりおやつやドリンクを入れることもあり得ますね)を刺激していく方法です。会議の司会やファシリテーターを務められる際に余裕があればぜひ使ってみてください!
会議中の“沈黙”に戸惑ったことはありませんか?本記事では、その沈黙をネガティブなものではなく、対話のエネルギーに変えるためのファシリテーションの工夫を3つ紹介します。背景の見極め、安心して話せる仕掛け、効果的な問いかけで、沈黙をチームの成長のきっかけに変えましょう。

ブレイクアウトセッション後の全体フィードバック、つい義務的で退屈になりがちではありませんか?本記事では、ファシリテーターの視点から、報告の時間を“価値ある共有”へと変える実践的なアイデアを3つご紹介します。米国のファシリテーション・コミュニティの知恵も交え、会議や研修をもっと学びのある場にするヒントが満載です。
変化の激しい時代において、協働的リーダーは何を大切にすべきか?本記事では、米国のファシリテーション専門組織Voltage Controlが提唱する「変化を導く6つの鍵」を紹介します。目的の共有、感情への共感、共創、学び、柔軟な対応、持続性という視点から、実践的なリーダーシップのあり方を探ります。

コラム第1号:「モチベーション・サンドイッチ」:本当の変化を促す3つの要素
企業研修後の「やる気」を持続可能な行動に変えるにはどうすればよいのでしょうか?このコラムでは、内発的動機・小さな具体的行動・外発的支援という3層構造からなる「モチベーション・サンドイッチ」モデルを紹介。学びを実践に移し、定着させるためのシンプルかつ効果的なアプローチを、アメリカの事例と筆者の経験を交えて解説します。
「会議の出席者のエンゲージメントを高める9つの手法」ディメンション ❼
会議の参加者のエンゲージメントを高めるDimension 7を先ほどアップしました。会議やアクティビティの場所と時間を変化させ2x2の4通りで意識することで参加者に様々な刺激を与えることができます。 是非参考にしてみてください!

「会議の出席者のエンゲージメントを高める9つの手法」ディメンション ❻
会議の参加者のエンゲージメントを高める9つのディメンジョンの6番目のご紹介です。ファシリテーターが参加者に与える課題の難易度によって、会議やワークショップが、参加者にとっての成長の場となることを感じさせることでエンゲージメントを高めるものです!
「会議の出席者のエンゲージメントを高める9つの手法」ディメンション ❺
会議の参加者のエンゲージメントを高める5つ目のディメンションです

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