邦画と洋画
数年前のピーク時には海外出張に14回行きました。
最近はエコノミーでも個人用娯楽機材が充実しているので時間つぶしに観た映画の数も多かったです。 アメリカやイギリスへのフライトは多いときには片道3本以上観たと思います。
最初は何の気なくハリウッド映画を選択して観ていくのですが、最後まで真剣に観きったのはその年は邦画の方が多かったと思います。
観た中で印象に残っている邦画と洋画のタイトルはざっと下記の通りです。
<邦画>
『忍びの国』
『関ヶ原』
『君の膵臓を食べたい』
『モテキ』
『君の名は』
『アウトレージ』
<洋画>
『美女と野獣』
『ラ・ラ・ランド』
『エイリアン:コヴェナント』
『ワンダーウーマン』
『スパイダーマン』
『猿の惑星』
若いころはオイリーな洋食ばかり好んで食べていたのが、歳を経て煮つけや肉じゃが、おひたし、きんぴらなどお袋の味に戻るように映画鑑賞のテーストも変わるのでしょうか?
子供の頃は母と『男はつらいよ』を観に行ったのが懐かしい思い出です。
といいながら先日のフライトの洋画のリストの中で懐かしの『トップガン』を見つけ、たっぷりと若き日のトム・クルーズを堪能(?)しました。F-14ファイティングファルコン、空母の実写、そして20代の若々しいトム・クルーズは最高ですし、若いメグ・ライアンも良かったです。
そしてその年の年末・年始には久しぶりに戻ってくる長男、長女等とスターウォーズ観にいきました。 なんだかんだ言って洋画も好いですね!