越境ECで、日本から世界へ!

by Kie, February 2022

正直に言いますと、今回の課題は弊社の事業の中で私のお気に入りの分野の1つと言えます。 中小企業支援事業拡大の一環として、日本企業と世界市場の架け橋が越境ECの提供するサービスのひとつです。 弊社が対応している越境ECで販売している商品の1つが日本の判子です。ご存知のように、日本での判子は個人的な署名から銀行口座の作成まで、すべての正式な活動で使用されています。 これについての面白い事実は、日本国外では、日本の判子は日本文化で知られており、日本に住んでおらず、観光客として日本に来る多くの外国人は、日本の判子をお土産として、あるいは文化的な贈り物として購入しています。

 

ソース: Hanko Square

 

数年前、日本のポップカルチャーが本当にトレンドだったときに、Hanko-Square.comを始めました。 その時点で弊社の目標は、判子の使用を広め、最高品質のオリジナル判子を購入したい日本国外に住む人々に販促することでした。 Hanko-square.comの業者は判子業界で最も大手会社の1つであり、日本全国で100店舗以上のお店を運営しています。弊社とこの会社は日本の判子を世界に知らしめることができました。また、母国で日本の判子を販売したいあらゆる企業にとって信頼できるサプライヤーになるとの目標を共有しました。

 

ソース: Hanko Square

風が不確実性を吹き飛ばすように、現在の傾向では、日本の判子は文化遺産のお土産や西側諸国への文化的贈り物だけではないことがわかりました。判子は多くの芸術家の作品の看板として使われ始めています。個人的には、この傾向は素晴らしいと思います。この傾向は、hanko-square.comに判子を注文した有名な米国の芸術家から始まりました。彼は落款印を作品上のサインの代わりとして使用しました。そのあと、どんどん多くのアーティストが弊社に連絡し始め、落款印の注文もかなりの数に向上しました。日本では、多くのアーティストが判子で作品をサインしています。手書きのサインは時々異なって複製しやすいものになります。落款印は手彫りなので、各判子は個性的で、複製することはほぼ不可能です。

 

しかし、手彫りの判子の安全性だけが、日本の判子が絵画家の新しいサイントレンドである理由ではないと思います。日本の判子はユニークで芸術的です。作品の片隅に判を捺すと、より芸術的な感覚が得られ、美しく、芸術家の精神を作品に吹き込めるのであろうと思います。

ソース: Hanko Square

 

このように越境ECサイトを通じて自社の商品やサービスの良さと、それに込める熱い想いを発信していくと、思いもよらない海外の市場が見えてくることが期待されます。 もちろんECサイト構築には投資が必要です。ただ、コロナ禍にあってECサイト構築を助成する政府補助金があります。
中小企業のサービスなど生産性向上のために政府が拠出するIT導入支援事業費補助金の特別枠の利用において申請者が申請時に必要とするIT導入支援事業者の一社として弊社日賑グローバルが採択されています。申請企業が計画する越境ECサイト(海外向けオンラインショッピングサイト等)制作の初期投資分の費用の最大4分の3が助成されます。

 

 弊社の位置づけはこの補助金制度での「C類型-2の乙:非対面型ビジネスモデルへの転換(非対面・遠隔でのサービス提供が可能なビジネスモデルに転換するために必要なIT投資を行う)」を支援する事業者です。弊社の米国パートナーのGriddable社による越境ECサイト作成ツールがITツールとして補助金対象となります。

 

補助金の対象は初期投資のサイト構築分で、毎月のサーバー・URL費用、その他のいわゆるメンテナンス費用は対象とはなりません。補助の対象の契約金額の上限は、「賃上げ条件なし」の場合で299万円(内最大224万円が国負担)、「賃上げ条件あり」の場合で449万円(同336万円)です。中小企業事業者による補助金申請は当該ECサイト制作契約の前に行い、その際に本補助金制度に採択・登録済みのIT導入支援事業者とITツールを用いることが条件となります。

 

詳細は弊社の事業内容公募要領交付申請の手続きをご参照ください。