外国人材採用の狙い

 

前回同様、ジェトロによる2019年度日本企業の海外事業展開に関するアンケート調査結果をご紹介します。

海外ビジネス拡大の切り札の1枚として期待される外国人材ですが、具体的にどういった狙いで採用しようとしたかについての回答です。

「販路の拡大」が55.5%、「対外交渉力の向上」が54.3%のツートップになっています。

特に中小企業では「販路の拡大」が63.1%と高く、「対外交渉力の向上」が46.9%です。

また、「販路の拡大」を期待している業種は「一般機械」(71.5%)、次いで「石油・石炭・プラスチック・コム製品」(71.1%)、「飲食料品」(70.6%)となっています。

やはり、新たなマーケットに赴き輸出販路を打診していくことや、その打診先との販売店契約の交渉から海外の販売先との契約交渉といったところに外国人材の能力を活用していこうとされている様子がわかりますね。